爪溝(側爪郭)の魚の目
こんな症状でお困りではありませんか
- 巻き爪でもないのに爪の側面が痛い
- 爪の側面になにか刺さっているかのように痛い
- パンプスを履くときだけ痛みがある
- 爪の側面の皮膚にかたい角質ができて盛り上がっている
*爪の側面の皮膚を指で広げてみてください。
写真のような魚の目がありませんか?
![爪溝(側爪郭)の魚の目](https://pedismile.com/wp-content/uploads/2018/06/tsumemizo_uonome-1_1.png)
![](https://pedismile.com/wp-content/uploads/2018/06/tsumemizo_uonome-1_2.png)
爪溝(側爪郭)の魚の目とは?
側爪郭とは、爪の両サイドにある厚みのある皮膚で、爪をサイドから支え、歩行時などの衝撃から保護する役割をしています。
その箇所にできる魚の目は、爪に当たり押され、巻き爪と同じような箇所に痛みが出るので巻き爪ではないか?と勘違いする方が多くいらっしゃいます。
側爪郭に魚の目ができると爪溝の内側が圧迫され内出血をおこし爪が茶色に変色することもあります。
痛みや違和感がある方は、爪やその周囲の皮膚をよく観察してみましょう。
爪溝(側爪郭)の魚の目の原因
足の形に合わない靴、特に先の尖ったパンプス(ポインテッドトゥ)を好んで履く方にできやすい魚の目です。
趾先の圧迫、乾燥で硬い角質がある方。
また側爪郭が分厚く、爪溝にゴミや垢がたまりやすい方も爪溝の魚の目ができやすい傾向にあります。
ペディスマイルの爪溝(側爪郭)の魚の目に対するフットケアは?
爪の側面の皮膚をよく観察し、魚の目を確認します。
硬くなった角質の中に魚の目が隠れているケースもありますので角質を研削したあと、魚の目がある場合は、芯を取り除いてゆきます。
そうすることで歩くときに感じる不快な痛みから解放されます。
またテーピング処置を施す場合もあります。
![フットケア](https://pedismile.com/wp-content/uploads/2016/01/tsumemizo_uonome-04_1.jpg)
![フットケア](https://pedismile.com/wp-content/uploads/2016/01/tsumemizo_uonome-04_2.jpg)
![フットケア](https://pedismile.com/wp-content/uploads/2016/01/tsumemizo_uonome-04_3.jpg)
![フットケア](https://pedismile.com/wp-content/uploads/2016/01/tsumemizo_uonome-04_4.jpg)
※「免責事項」 効果には個人差があります。
セルフケア法
フットケアコースを受けていただいたあとに次のケア方法を実践していただきますと一層効果があります。
「今すぐこの痛みをなんとかしたい」という方もお試しください。
- ● お風呂上がりに魚の目の箇所に足用オイルを塗る
- ● テーピングで爪溝間を広げる。
しかし、魚の目ができる原因となった靴を履いたり、むくみや足の重心などを改善しない限り再発の可能性は大きいです。
身体の重心調整は整体コースを合わせて受けることをオススメします。
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お客様の声
魚の目のつらい痛みが取れました!
歩き方に気をつけて春からウォーキングを楽しめそうです。
ありがとうございました。
Rさん 50代 主婦
*「免責事項」個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
フットケアコースのご感想はこちら
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