斜めに生える爪
こんな症状でお困りではありませんか
- 気がついたら爪が斜めに生えていた
- 病院に行っても「治る見込みがない」と言われた
- 爪が恥ずかしくてサンダルが履けない
- 指先の先端が隆起して爪が伸びない
*写真のような爪でお悩みではありませんか?
斜めに生える爪の原因は?
実は、残念ながら解明されておりません。
お越しいただく方にこのような爪になる原因をよく探っていただくのですが皆さん一様に「思い当たることはない」とおっしゃいます。
しかし、よく観察しますと、斜めに生えた爪の人差し指側の根本が皮膚に食い込んで巻き爪になっているケースが多いことに気づきました。
また、健康な爪の色でも斜めに生えることがありますが、多くは肥厚爪で斜めに生える方のほうが多くいらっしゃいます。
そして、どの指も趾節間関節(基節骨と末節骨の関節)が人差し指側へ曲がっています。
爪も人差し指側へ倒れています。反対方向へ倒れる爪はありません。
あくまで私の推測ですが、足先を締め付けるようなパンプスや靴を長期間履くことで、中足趾節関節が弱く曲がってしまう場合は「外反母趾」に。
趾節間関節が弱く曲がってしまう場合は、趾節間関節の変形でこのように爪が斜めに生えてしまうのでは?と考えております。
今後も研究を続け、解明に向け努力してゆきます。
ペディスマイルの斜めに生える爪に対するフットケアは?
斜めに生える爪への施術法は、巻き爪矯正で用いる「BSスパンゲ」または「UPジェル」の装着とテーピングと整体コースでの足首の矯正の3点の併用施術+セルフケアで改善へと導きます。
爪の状態によって「BSスパンゲ」または「UPジェル」を装着します。
試行錯誤の末、斜めに生える爪の場合は装着位置のポイントを変え、爪基部の隆起している爪を除去してゆくことで効果がでるようになってきました。
さらに皮膚の先端が盛り上がっている部分は、テーピングで皮膚の盛り上がりを抑えて爪が伸びるよう助勢します。
ご自身で行うテーピングやセルフケアは、お伝えしますのでしっかり取り組んでいただきます。
はじめは、月に1度のペースで貼り替えにお越しいただきます。(徐々に期間を開ける場合もございます。)
矯正期間はかかりますが、改善の効果に大変喜ばれております。
しかし爪の状態によっては、施術できない場合がございます。
細菌によって爪の変形がある場合もございますので、ご心配な場合は、一度皮膚科を受診いただくことをオススメしております。
施術例
月に一度のBSスパンゲの張替えと、テーピングは毎日セルフケアで取り組んでいただきます。
※「免責事項」 効果には個人差があります。
関連する症例
お客様の声
人に見られるのがはずかしい爪でしたが、ずいぶん形が変わって大変満足です。
あきらめないで本当に良かった!
Kさん 40代 看護師
*「免責事項」個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
巻き爪矯正コースのご感想はこちら
斜めに生える爪でお困りの方は
巻き爪矯正コース 6,900円(1本)
がオススメです。