爪甲鉤彎症・デコボコ爪
こんな症状でお困りではありませんか
- 爪の状態がひどくはずかしい、裸足でサンダルが履けない
- 爪が分厚く靴にあたり痛い
- いつも靴下が爪に当たるところで穴があいてしまう
- 年々爪が黒く分厚くなっている
- 爪が伸びない
- 爪の間にゴミが入りやすく臭いがする
- 病院で爪甲鉤彎症といわれ全爪を抜くことをすすめられた
- 病院でとくに治療法がないといわれた
*一つでも当てはまったら早急にご相談ください。
爪甲鉤彎症(そうこうこうわんしょう)とは
爪甲が分厚く、硬いがもろい、変色し、羊の角や貝殻のようにデコボコしてきます。
爪甲鉤彎症は親指の爪に起こりやすいのですが、他の爪にも生じることもあります。
爪甲鉤彎症の爪をよく見るとと爪と下地の皮膚がくっついていません。
指先まで爪がくっついていない状態では皮膚が先端が盛り上がっていることが判ります。
爪が伸びてきたときに、隆起した先端部分が爪甲が伸びるのを妨害するために起きるのが爪甲鉤彎症です。
また爪の下(爪と皮膚の間)にボロボロもろい角質が増殖しながら爪が厚くなってくることもあります。(爪甲下角質増殖)
足の先端にある末節骨が上を向くように変形し、爪先端の皮膚の隆起を伴う場合は、爪が伸びる方向を阻害し上に伸びることができず、爪が手前で分厚くなっていくようです。
爪は本来、爪下床に固定されているのですが、肥厚爪の方や何度も爪がはがれたことのある爪は爪の根本しか固定されておらず、先端の爪は浮いている状態のときもあります。(爪甲剥離症)
シーツや靴下に引っかかり爪が剥がれやすいので注意が必要です。
高齢者に多い症状ですが、若い方でも悩んでいらっしゃる方はいます。
見た目が悪いので裸足で爪を出すのがコンプレックスだという方はぜひお読みください。
爪甲鉤彎症・デコボコ爪になる原因
- ● スキーやマラソン、テニスなど足に荷重がかかるスポーツをしている
- ● 爪をぶつけるなど外傷経験がある
- ● 化学薬品を扱う仕事をしている
- ● 薬の副作用
- ● 爪を内出血して放っておいた
- ● 何度も爪が剥がれたことがある
- ● 窮屈な靴を履いている
- ● 内分泌系の疾患がある
- ● 爪白癬である
- ● 加齢や疲れ、ストレスにより爪の代謝が悪い
*原因がわかったら排除しましょう。
まず皮膚科にて真菌等の有無を調べてもらいましょう
はじめは爪に白い点があるくらいで放っておいたら、爪の形が変わるほど変形してしまった。
という話をよく聞きます。
爪の疾患は様々で、大変な病気が隠れていることもありますので
爪の様子がいつもと違うと感じたら、すぐに皮膚科への受診をオススメします。
爪や皮膚の角質を顕微鏡で検査してすぐに診断していただけます。
または真菌培養させ菌を特定することもあるそうです。
当院の爪甲鉤彎症に対する考え方
皮膚科を受診した際に、
- ◆ 真菌、カビ、爪白癬ではない。
- ◆ 爪が伸びてこないが手術をする必要はない。
- ◆ 病院では特に治療法はない。
そのような診断結果をいただいたなら、爪甲鉤彎症でもペディスマイルで改善できる場合
もあります。
爪を作り出す爪母が機能し、爪への栄養がきちんと行き届けば、キレイな爪が生えてくる可能性があると考えています。
変色し肥厚した爪は、フットケア専用マシーン、デコボコした厚みと変色した部分がなくなりますので初めよりキレイな爪になります。
さらにテーピングや栄養オイルのケア、セルフケアを根気よく続けていくことで、かなり正常な状態になるケースもあり、たいへん喜んでいただいております。
爪甲鉤彎症でもあきらめないで一度お問い合わせください。
施術例
※「免責事項」 効果には個人差があります。
関連する症例
お客様の声
とても落ち着く雰囲気の良いフット専門院を見つけました。
絶望的だった爪がツルツルになり大満足です!
Kさま 40代 保育士
*「免責事項」個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
フットケアコースのご感想はこちら
爪甲鉤彎症・デコボコ爪でお困りの方は
フットケアコース(約40分) 6,600円
がオススメです。