こんな症状でお困りではありませんか

• 足の小指の下に大きなタコができてしまった
• 足の小指が床に付かずいつも浮いている
• パンプスを履くと痛みが増す
• 小指の下の骨が出っ張ってくの字に曲がっている

＊あなたの足裏にも写真のようなタコがありませんか？

小趾球のタコ

加齢とともに足幅が広くなってきませんか？
これを開帳足といいます。
開帳足により、外反母趾、内反小趾、浮き指やハンマートゥなどを引き起こし、これらの症状が小趾球のタコの原因となります。

上記の症状は、今まで履いていた靴が窮屈に感じることでようやく気づくことが多いです。

しかし、初期の段階では痛みや歩きにくさなどを感じない限り、ほとんどの人は足部が変形しはじめた異常には気づきません。
毎日、足を観察することが大切ですね。

根本的な原因は、足の骨の歪みやアーチの崩れ、足の筋力低下です。
そのままにしておくと小指球のタコが治りにくいのはもちろんのこと、ひざ痛、股関節痛、腰痛、肩こり、首の痛みなど引き起こします。

早めに解消しましよう。

内反小趾とは？

外反母趾よりも知られていない内反小趾ですが、外反母趾が親指が変形するのに対し、内反小趾は小指が内側に曲がるように変形します。

変形の形は、小指の付け根の骨が外側や足底に出っ張ります。
そこへ靴で圧迫されて痛み、さらにその箇所を守ろうとタコが作られていきます。

浮き指とは？

浮き指は、最近テレビの健康番組で取り上げられるようになり、耳にした方も多いと思います。

「浮き指」とは、足指が一本あるいは何本も地面に接しておらず、体を支える重心が不安定な足指のことをいいます。
体の重心がかかと寄りになり、足指の筋力がうまくつかえません。

歩行時に足指で蹴る動作が弱く、前足部（母指球・小趾球）で蹴るため摩擦が起こりタコができてしまいます。

ハンマートゥとは？

足指の関節が、ニュートラルな状態でも曲がったままで伸ばせない状態の足のことをハンマートゥといいます。

指の先端だけに圧がかかり、足全体に力を入れ過ぎて歩いている状態が長いので足首の関節も硬く、ふくらはぎも柔軟性がない方が多く、足裏を打ち付けるように歩く、またはずり足で歩くためタコができやすくなります。

ペディスマイルの小指球のタコに対するフットケアは？

タコはその箇所に体重が過剰にかかったり、摩擦でおこる皮膚の防御反応で形成されるものなのですが、痛みがある、違和感がある、歩行が困難だと言う場合は一刻も早く痛みの原因となるタコを取り去ることを優先しています。

しかし、内反小趾や浮き指、ハンマートゥ、の足の変形をそのままにしたり、同じ歩き方、同じ靴、同じ生活習慣では、皮膚は外部環境から守るためすぐタコが再発してしまいます。

一ヶ月に１回の来院と、お伝えするセルフケアを毎日しっかり続けていただくと、硬い皮膚が徐々に柔らかくなってきます。
何事も根気良く続けることが大切ですね。

さらに体や足の歪みを整えるために整体コースを受けてみてください。

体の歪みが改善されると立ち方やあるき方が正しくなり、足のタコが劇的に改善するケースが多々ございます。

※「免責事項」 効果には個人差があります。

小指球のタコに対するセルフケア法

施術を受けていただいたあとに次のセルフケア方法を実践していただきますと一層効果があります。

• ● 入浴後と朝の２回、足用オイルを塗り込む
• ● 足指の間に手指を絡ませてぐるぐる回す
• ● 足指１本１本をマッサージする。特に足指を伸ばすように入念に

 

ぜひ、続けてみてください。

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