こんな症状でお困りではありませんか

• 足の前足部にプツプツした魚の目がたくさんある
• 普段は痛くないが点字ブロックや砂利道などを歩くと痛い
• お風呂上がりに爪で引っ掻くと芯が取れるがまた再発する
• 魚の目の範囲が広がってきた気がする

＊あなたの足裏にも、写真のようなプツプツした魚の目ありませんか？

多数ある小さな魚の目の特徴は？

前足部に楕円形のタコの中にプツプツとした直径２mmくらいの小さな魚の目の芯が、浅いものから深いものまで３〜２０個ほどまとまった箇所にできるのが特徴です。

人差し指や中指の下のあたりにできることが多く、平坦な道を歩く際はさほどきになりませんが、突起物のある道（点字ブロックや砂利道など）を歩く際は強い痛みを感じることがあります。

また甲状腺の反射区と言われている箇所なので、甲状腺ホルモンの分泌異常から疲れやすい、イライラする、睡眠障害、などの症状がある方もいらっしゃいます。

小さな魚の目が多数できる原因は？

足の形に合わない靴、特に先の尖ったパンプス（ポインテッドトゥ）、靴底が薄い靴、を好んで履く方にできやすい魚の目です。

もともと表皮の上にできたタコは、長期間の刺激で皮膚の深部に食い込んでしまった角質が芯となり魚の目に変化してゆきます。

皮膚の角質層と真皮の境目の層は、平らではなく波を打ったようにデコボコしているので、真皮に食い込みやすい箇所には、プツプツした深い芯ができてしまうのではと推測します。

また足首やふくらはぎが固く、引きずり足で歩行する方も前足部に摩擦が起こり魚の目やタコができやすくなります。

写真のように、かかとを付けたまましゃがむ姿勢できますか？

ペディスマイルの多数ある小さな魚の目に対するフットケアは？

プツプツとした小さな魚の目の芯を深いものから注意深く先端が小さいアタッチメントを使って除去してゆきます。

浅い魚の目は、無理に削らずオイルケアで様子を見る場合もあります。
下の写真のように穴ポコができるくらい掘ってゆきますが神経のないところなので施術中一切痛みを感じることはありません。

お帰りの際は、痛みがなく快適に歩けるようになりますのでご安心ください。

徐々に魚の目の輪郭がぼやけてゆき魚の目の芯が消失してゆくケースがほとんどですが、しつこく再発する方もいらっしゃいます。その際は、整体コースを合わせて受けることをオススメします。

※「免責事項」 効果には個人差があります。

日常生活の注意点やセルフケア法

下記注意点に気をつけていただくことと、施術を受けていただいたあとに次のセルフケア方法を実践していただきますと一層効果があります。

• ● 靴の中敷きをクッション性の高いものにする
• ● お風呂上がりと朝、足用オイルを擦り込むように塗布する
• ● 足指でグーをする
• ● お風呂のあとに足指の間に手指を絡ませて足首をぐるぐる回す

 

しかし、原因となるパンプスなどを履くことはお控えください。

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