かかとのガサガサ・角質
こんな症状でお困りではありませんか
- かかとがガサガサでストッキングがすぐ伝染してしまう
- 素足でサンダルや足裏をみせるとき(ヨガなど)がとにかく恥ずかしい
- かかとのひび割れで血がにじんで歩くとピリピリ痛い
- かかとのガサガサにクリームを塗ってもまったく効果がない
- かかとのひび割れにゴミが溜まって汚い足になってしまう
*一つでも当てはまったら早急にご相談ください。
かかとのカサカサ・角質硬化症とは
フットケアでお越しの約50%の方はかかとのガサガサでお悩みです。
症状は、かかと全体、又は周囲の角質が厚く、硬くなります。
さらにその部分の乾燥が進むと表面が細かく壊れてウロコのようになったり、ひび割れたりします。
肌の外界に接している部分は角質層といいます。
細胞の核がないので剥がれ落ちるのを待つ皮膚なのですが、一旦硬くなってしまうとはがれにくく、さらに角質が硬化してきます。
かかとの見た目がわるいだけでなく、ガサガサや角質硬化症を放置しておくと、ひび割れてくることもあります。
ひび割れがひどくなると角質層より深い真皮にまで達して出血したりします。
歩くたびにピリピリした痛みもともないかなり辛い症状になります。
そして、古い角質層が溜まった状態は、水虫の白癬菌(はくせんきん)をはじめとする細菌の温床となり、においやかゆみの元ともなります。
見た目の問題だけでなく健康にも影響を及ぼしますので早めに施術を受けましょう。
かかとがガサガサ・ガチガチになる原因
- ● かかとに過剰な刺激がかかる靴を履いている
- ● かかと重心で立っている
- ● 冷え性の方は足の血行が悪くなり栄養や潤いが行き届かない
- ● 裸足でいることが多い
- ● 足に汗をかきにくい人
- ● 冬場に使う床暖房、ホットカーペットで足裏が乾燥する
- ● 加齢や疲れストレスにより肌の再生能力が衰え乾燥しやすくなる
- ● もともと皮膚が乾燥しやすい
- ● 水虫が原因の場合もある
*原因がわかったら排除しましょう。
かかとの軽石ケアをオススメしない理由
昔から、お風呂場で軽石をつかってかかとをゴシゴシ擦るとキレイになる。
と言われてきましたが実はコレ、フットケアの専門家からはオススメできません。
軽石で毎日擦っていますという方は、今日からやめてくださいね。
軽石の摩擦を受けることで皮膚は守ろうと角質を厚く、固くする再生能力があるからです。
するとさらにどんどんガチガチの固いカカトになってしまいます。
殆どの方がお風呂でかかとがふやけた状態で軽石を強めに押し当ててゴリゴリ、ガリガリ。
これでは削りすぎてヒリヒリしてしまうことも。
さらに軽石は目が粗いので皮膚に細かい傷がたくさんできてしまうので表面積が増え、かえって乾燥したり、細菌が入りやすくなってしまいます。
ペディスマイルでは、プロの技で皮膚の表面を均一にツルツルに整えるのでそのような心配はありません。
かかとツルツルへの3ステップ
1・余計な角質を除去
入浴後、かかとをファイルを一方方向になめらかに、やさしく滑らすように削ります。
2・クリームで保湿、足裏をマッサージ
余分な角質を削ったらぬるま湯で一度洗い拭きとってからたっぷりの保湿クリームを塗りこみます。
さらにクリームで足裏のマッサージをすると血行が良くなり肌のターンオーバーの周期が整います。
3・靴下を履いて保護する
保湿のあとはすぐに靴下を履くと、保湿成分が浸透しやすくなります。
乾燥がひどい時は、入浴後のラップパックがオススメです。
たっぷりクリームを塗ったあとラップを巻き、靴下を履いて20分ほど放置します。
週に2〜3回くらいを続けてみるとかかとのガサガサがなくなりふっくらしてきます。
*自己ケアだけではなかなか改善するのは難しいので1度フットケア専門院のプロにお任せしてみましょう。
あなたにあったアドバイスを聞いてみましょう。
施術例
※「免責事項」 効果には個人差があります。
お客様の声
かかとのガサガサ・角質でお困りの方は
フットケアコース(約40分) 6,600円
がオススメです。