母指球と母指のタコ
こんな症状でお困りではありませんか
- 足の親指の側面にタコができてどんな靴を履いても痛い
- 親指の形が変形、外反母趾になってきた
- 立っているとき指が浮いている感じがする
- 歩き方に問題があることはわかっているがどうしたらよいかわからない
*あなたの足にも写真のようなタコはありませんか?
母指球の役割
武術などでは「手は小指、足は親指」といわれるくらい足の母指球はしっかり大地をつかんで立つ、歩く、運動するために、重要な役割を担っています。
歩行時には、踵から着地し母指球、母指で蹴り出します。
蹴り出し時に母指球に体重が乗ると、ふくらはぎの筋肉が使われているのがわかります。
そのように重要な箇所にタコができるということは、過度に体重がかかり安定した歩行が出来ていない証拠なのです。
あなたの歩き方から改善してゆく必要があります。
外反母趾、浮き指の人は要注意
母指球の角質が分厚くなる人は、外反母趾や浮き指の可能性があります。
歩行の際、本来かかとの真ん中で着地するのが正しいのですが、外側重心(かかとの外側)で着地したり、内側重心(かかとの内側)で着地したりする人は、どちらも体幹が不安定になります。
その体幹のふらつきを無意識に一番力が入りやすい前足部の母指球で支え、蹴り出すため親指が捻れるように「く」の字に変形してゆきます。
また母指球だけでなく親指の基節骨部でも蹴り出してしまうので本来、足指にある関節の溝が消失している方が多いです。
あなたの指は、大丈夫ですか?
ペディスマイルの母指球と母指腹のタコに対するフットケアは?
タコのできる原因は、体の歪み、足関節の歪みがあると考えます。
タコは、その箇所に体重が過剰にかかったり、摩擦で起こる皮膚の持つ防御反応なのですが、痛みがある、違和感がある、歩行が困難だという場合は一刻も早く痛みの原因となるタコを取り去ることを優先しています。
しかし、同じ歩き方、同じ靴、同じ生活習慣では、皮膚は外部環境から守るための防御反応ですぐにタコができてしまいます。
一ヶ月に1回の来院とお伝えするセルフケアを毎日しっかり続けていただくと硬い皮膚が徐々に柔らかくなってきます。
なにごとも根気よく続けることが大切ですね。
さらに体の歪み改善のために、整体コースを受けてみてください。
テーピングを併用する場合もあります。
身体が改善されると立ち方や歩き方が正しくなり足の状態が劇的に改善するケースが多々あります。
※「免責事項」 効果には個人差があります。
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お客様の声
悩んでいたタコがこんなにきれいになるなんて!
もっとはやく来ればよかった!!
Sさま 30代 団体職員
*「免責事項」個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
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