年末に教材が届きました。

かなり重い箱を開けてみると・・・

テキストがまず3冊。しかも厚さ1.5センチほどの！

「えーーーこんなに？」

なめてました。完全になめてました。

せいぜい1センチくらいのテキストが1冊ほどだろうと予想してましたが、想像と違う・・・。

「これはエライことになるぞ・・」

そちらの想像は見事に当たり、年始からテキストとにらめっこの四苦八苦な日々がはじまりました。

 

 

全15回の講習のうち5回分は自宅学習で期日までに添削問題を提出する学習方法でした。

しかし、よく手引書を読んでみると「5回じゃない！」

添削問題5回と臨時的取り扱いコース問題5回あり計10回の添削問題提出！

臨時ってなんだ！

 

週3日の短期コースにしたのが間違いだったよ、と思いましたが時既に遅しです。

1/24からはじまる実技スクーリングまでになんとしてでも提出しなければなりません。

 

仕事が終わるとダッシュで帰路につき夕食の用意、食事、お風呂に入ると10時は過ぎています。

したがって学習するのは休日のみ。

ですが休日にはセミナーがあったり、健康診断があったり、数少ない休日に集中してこなしました。

 

この頃は問題をこなすだけに追われ、しっかり内容を読みこみ理解することができていませんでした。

 

いまごろ（2/7)になってじっくり読み返しています。

 

そして、いまごろ介護の世界の面白さがようやくわかってきたのです。