働く女性の健康をサポート。神楽坂の整体&フットケア専門院 ペディスマイル

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ペディスマイル 相馬幸代の症例ブログ

2015年9月10日

内側に倒れる足

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内側に向く足フットケアコースでは、いつも
クッションの上にふくらはぎを載せていただきます。
かかとは出して足首は力を抜いてフリーの状態にします。
 
すると・・・Yさんの足は
足首からゆがんで足裏が内反しの状態になってしまいます。
足首を持って動かすとさらにぐにゃりと内側に曲がりました。
外側にも曲がりやすい足首ですね。
 
このような足の歪みを「内反足」(ないはんそく)といいます。
 
内反足になる原因として
 
✓ スポーツなどでよく捻挫してキチンと治さなかった方
✓ もともと関節が柔らかい方
✓ O 脚の方
✓ 腓骨を骨折したことのある方
 
があります。
 
そして、歩行時にかかとで着地する際、外側に体重がかかりやすいのでIMG_2561
このように足首が内側に倒れやすい方の足裏には・・・
 
小指下に大きなタコがある方が多いです。
 
削っても削っても、セルフケアを欠かさずしても
またできてしまう場所です。
 
このような場所のタコがなかなか良くならない時は
「整体コース」をプラスして足首から内側に倒れないよう「足首の調整」をします。
 
そんなことできるの?
と思うかもしれませんが「はい、できます」
 
むしろ足首の調整をしておかないとタコは消えません。
 
歩き方もかかとの中心ラインで着地できるので力強く歩けます。疲れにくくなります。
 
小指下のタコがあって、削るだけではなかなか良くならない方
足首の歪みが原因かも知れません。
 
一度ご相談くださいね。

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