2018年7月16日
子宮筋腫全摘出手術 四谷メディカルキューブ 備忘録⑨
5日め 7/15の朝を迎えました。
いよいよ退院です。
まだまだ先だなと思っていた7/10があっという間にきて、5日間の入院生活もこれまたあっという間でした。
朝食をすませ、お世話になった部屋を片付け、荷物を詰め事務員さんからの連絡を待ちます。
その間に吉田先生がニコニコ来室してくださいました。
手術中の写真を数枚いただきました。
「コレが子宮ね。コレが血管で、コレが卵管で、コレは焼き切ってるところで・・・」
素人の私が見てもほどんど出血もなく手際よい感じがわかります。
吉田先生、本当にお世話になりました。
四谷メディカルキューブは本当に病院の概念がひっくり返りました。
嫌な思いをしたことが一つもないのです。
5日間も入院して!ですよ。
なにかアラを探そうとしましたがほんとになにもないのです。
口コミやレビューなどを読んでも悪く書かれている投稿がほとんどなく「悪い投稿は消してるのかな」と思っていましたが、この仕事ぶりは悪く書きようがないです。
先生や看護師だけでなく、スタッフの方が誰もが親切で気持ちよく仕事しているのがわかります。
スタッフ全員に行き届いたこのホスピタリティの精神はどこからくるのでしょう?ぜひとも知りたいところです。
看護師さんも全員手際よく、無駄がない。技術も高い。
私は採血泣かせの血管でして、健康診断の際には何回も針を刺されたりすることが一度や二度ではありません。
挙句の果てに細い針で時間をかけて採血とか。
皮膚と血管の間に針を刺されたこともあります。(そっちのほうが器用だとおもうが)
ココでの採血は、だれもが一発採血!すばらしい!
採血だけで判断するのもどうかとおもいますが、患者としてはひとつの指標ですから。
そして、様子を見に来てくださる回数も多かったのでは?
看護師さんは数時間ごと巡回してくだるのはもちろんのこと
吉田先生、子安先生も「どうですか〜?」とほぼ毎日病室へ顔を出してくださりました。
管理栄養士さん、薬剤師さん、清掃員さん、タオル交換さんもです。
そんな手厚い、ありがたい病院生活でした。
手術以外の余計なストレスはまったくなく退院することになりました。
皆さんほんとうにありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
部屋の様子の写真です。
広くて清潔で、快適に過ごさせていただきました。
あとは1階で会計を済ませてタクシーで自宅に戻りました。
外に出てびっくり!この灼熱地獄はなんですか!現実世界に引き戻された瞬間です(泣)
次の診察は、7/25です。