2013年3月12日
爪の溝にできる魚の目が痛い!
こんにちは
神楽坂 整体&フットケア専門院 ペディスマイルです。
たこは皮膚の表面にできますが、
魚の目は皮膚の奥に向かって円錐形にできます。
いわゆる芯ができます。
それが、神経を圧迫し、痛みを伴います。
靴の中で圧迫し続けることで
いろんな箇所に魚の目は出来てしまいます。
足裏だけではないのですよ。
爪のしたの関節や、指先、指の間、指の股、
そして爪の溝にできることも。
爪の縁の角質が異常に分厚く、形がもりあがっていました。
はじめわかりづらかったのですが
削ってゆくと白い芯がみえました。
爪の溝の魚の目です。
やや巻き爪の傾向があり皮膚が爪の溝にむかって盛り上がっていました。
溝に甘皮やゴミがたまりやすいですね。
慎重に芯をとりました。
こんな場所ですが痛くない方法で削って行きます。
少し食い込んだ爪の縁も削り魚の目も取り去り
圧迫のストレスはなくなるでしょう。
靴の中でも快適になるでしょう。
母趾が痛くて蹴り出しにくかった歩き方も
スムーズな歩き方に変わってくると思います。
靴を履いた瞬間
「わ!痛くない!」って笑顔でお答えになる瞬間がウレシイですね。