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ペディスマイル 相馬幸代の症例ブログ

2019年9月11日

粟粒状鶏眼はツブツブの魚の目がたくさん

粟粒状鶏眼

魚の目、タコのできる一番多い箇所が、足裏の人差し指の下辺り。

足指が靴の中で曲がるハンマートゥになると、そのあたりの関節部分があたり魚の目やタコができやすくなります。

 

そして写真のようなツブツブの魚の目ができる方もいらっしゃいます。

このような魚の目を「粟粒状鶏眼」(ぞくりゅうじょうけいがん)といいます。

 

皮膚は、足の裏も顔も基本的に同じ様な構造をしていますが、表皮の厚さ(足裏は厚みがあります)、角化の程度、細胞間質液、、汗腺、皮脂腺、血管、神経など部位によって大きく異なります。

 

足裏にわずかにできた角質も踏んで歩くわけですから、皮膚の奥深くへ角質が入り込んでいきます。

皮膚の深層(基底層)はデコボコしているので深いところへ押されるとこのようなツブツブな魚の目が出来上がってしまうと推測しています。

それにしてもきれいに並んだツブツブですね。

 

ひとつひとつ、魚の目を削り取ってゆきますので実は結構手間のかかる魚の目なのです(汗)

 

しっかり削り取ったあとは、つま先立ちになっても痛みがなく歩行時が快適になります。

ツブツブが増えていったり、もっと深い芯になる前に早めの処置がおすすめです。

粟粒状鶏眼(ツブツブ魚の目)でお悩みの方はぜひお問い合わせくださいね。

  • 0120-882-447
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