3/14,15八王子のセミナーハウスにて
「子供の足と成長セミナー」を受講してきました。

 
お子さんの足を見る機会があまりないのですが
お腹の中の胎生期から出生〜幼少期への成長とともに運動機能や感覚機能が
どのように発達していくのか。
 
まだ骨も形成されていない柔らかな足に適した子供の靴とは？
 
先天性の足の障害や異常がある場合
医療機関での治療法、手術、リハビリ法、
ざっとではありますがスライドを使って説明していただきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たわだリハビリクリニック　多和田忍先生
 
わたしは下肢、特に股関節、足首の変位が全身に影響を及ぼすと
日頃から感じておりますが
今回のセミナーを受け
幼少期の生活習慣や運動がとても大切だと痛感しました。

 
そして今私が施術している整体やフットケアの技術は間違いなく
大人にも子供にも役に立つ技術であると確信しました。
 
医療機関はもちろん一般の方にも
やさしく触って骨が動く？（骨って動くの？）
痛みをなくす？
足裏全体で立つ感覚がわかる？
 
そんな不思議なことってあるの？という方がほとんどでしょう。
 
私が習得した整体の技術ではそれが可能です。
 
まずそこから理解していただくのはとても大変なことなのですが
技術の精度と技術の啓蒙にも取り組んでゆこうと決意したセミナーでした。
 
なにか医療と整体と靴屋、でうまくトルネードしたら
素晴らしいことが起こるのではないかと
考えております。
まずは互いを知ることから。知ってもらうことから。
 
なにをしてゆけばよいか考えてゆきたいと思います。