2014年4月15日
外反母趾痛みがなくなった!角度が変わってきた!
こんにちは
新宿区神楽坂 整体&フットケア専門院
ペディスマイル 相馬です。
足のトラブルは人それぞれ。
タコ魚の目、かかとの角質、
爪の変形、巻き爪・・・
それから・・・
「外反母趾」も
皆さんのお悩みランキング上位の症状です。
外反母趾と一口に言っても
まず、痛みがあるか、ないか
親指の関節からの角度が狭い、広い
親指のねじれがあるか、ないか
親指の先が浮いているか、いないか
親指が人差し指に重なっていないか
親指に力がはいるか
バニオンと呼ばれる関節の変形があるか、ないか
開張足になっているか?
小指の方も内反小趾になっているか
舟状骨が出っ張っていないか
チェック項目がたくさんあります。
足に合わないパンプスを履くことで
外反母趾になるとよく言われていますが、
裸足の民族も外反母趾になっている人がいるとのこと
靴のせいだけではなさそうです。
足の筋力の低下と足裏の荷重のいちが間違ってしまったことが
原因だと思います。
まずは、痛みを取ることを再優先しました。
痛みは、比較的簡単に取れましたが、
この変形も治したいとのこと。
ではとりかかりましょう!
足裏の腱、筋をゆるめて
指先を使えるようにして
あとはテーピングをします。
きちんと時間をとってテーピングの方法をお伝えします。
毎日自分でやっていただくわけですから。
最初は慣れなくてもそのうちチャチャっと貼れるようになります。
写真のKさんもはじめは
エッチラオッチラ貼っていましたが
今では「早くきれいに貼れるようになりました!」と
おっしゃっています。
2週間後の経過の写真は
外反母趾の角度はもちろんのこと
足全体のゴツゴツ感も消え
足の親指にもしっかり力がはいる歩き方になったようです。
なによりテーピングをしていると
歩くのが楽、バランスが取りやすい
地に足がついている感じがする
とのことです。
まだまだ経過途中の外反母趾の矯正。
またどうなったかお伝えしますね。
Kさんもだんだん良くなっていく足をみて
テンションが上がるそうです。
良かったです!
まだまだ頑張りましょうね!