東京療術学院は私の転機といっても過言ではありません。
この学院に入学していなかったら今の私はなかったでしょう。
 
整体の基礎、基盤を学びました。
そしていまは恩返しというのでしょうか？
東京療術学院の講師も兼任させて頂いています。
 
今回、学院のパンフレットがリニューアルし卒業生の活躍！としてわたしのことが掲載されております。
ライターさんに「どうして今の仕事を？」「信念はなんですか？」など聞かれとりとめもなく話していたことが素晴らしく要約され書かれています。
 
もとは自分が言ったことなんですが、
「改善に向かうことは当たり前で、施術の先にある将来を良い方向へ導く」
そうそう、こういうこと！！
 
お越しになったお客さんが快適に生活できるようになり、いまよりもっと仕事も家事も働けてその人の家族や周りの人までも幸せになる未来を想像しながら施術しています。
 
その原点が東京療術学院なんです。
当時はそんな考えはまるでなく、とにかく手技を覚えたい！精度を高めたい！押しのけて練習！自分のことばっかりでしたね。
あまり品行のよい学生ではなかったです。
でも、みんな年齢や環境もちがう仲間が励まし合って療術師になる勉強をした時間は宝物です。
 
講義でいつも言っていますが、「こんなにも誰かに喜んで頂ける仕事はない」
もしあなたも今の仕事、このまま続けてもいいのか？迷っていたら
「整体師」という選択を考えてみてください。私の仲間になりませんか？
 
そんな時は、東京療術学院にご連絡ください。
私が載ってる（笑）パンフレット送ってもらえます。