働く女性の健康をサポート。神楽坂の整体&フットケア専門院 ペディスマイル

  • 電話
  • LINE
神楽坂駅徒歩3分 土・祝日営業 21時まで営業

働く女性の健康をサポート。神楽坂の整体&フットケア専門院 ペディスマイル

神楽坂駅徒歩3分 土・日・祝日営業 21時まで営業

ペディスマイル 相馬幸代の症例ブログ

2015年4月21日

爪甲鉤弯症と診断された爪

爪甲鉤弯症病院で爪甲鉤弯症と診断された足の親指の爪です。
 
爪甲鉤弯症(そうこうこうわんしょう)といいます。
 
爪の甲が異常に肥厚して硬くなった状態。
足の親指の爪によくみられ、
金具の鉤(かぎ)や鳥のくちばし、羊の角のように、
爪が分厚く変形して弓なりに曲がる症状が現れます。
 
爪の色も濁った黄色や濁った茶色、黒色になることが多く、
爪の表面もでこぼこになり、光沢がなくなります。
 
時々、変形した部位が痛むこともあります。(用語集参照)
 
デコボコしてパンプスを履くと爪が圧迫されて痛みがでる。
裸足でサンダルなんて恥ずかしくて履けない。
 
というお悩みでした。
 
爪切りもほとんどしたことがないそうです。
伸びてこないんですね。
爪が皮膚にピッタリついていないのでシーツに引っかかると
爪が剥がれそうになることも。
 
右側の写真は、約1年後の写真です。
表面を整え爪への栄養オイルを塗布し続けた結果
きれいな爪が生えて来ました。
 
新しい爪は皮膚にちゃんとくっついています。
そうなると足の親指にしっかり力がはいりやすくなり
歩行が快適になります。
 
まだ爪の伸びるスピードは遅々としていますが
前に比べたら伸びてきたそうです。
 
夏でも靴下しか履けないし
一生のこの爪のままだと思っていたようですが
諦めないでよかったです!とニッコリ笑顔でお帰りになりました。
 
※「免責事項」個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
 
************************
ご予約・お問い合せは
今すぐお電話で(携帯・スマホも通話料無料)
0120-882-447
10:00〜21:00 木曜定休

  • 0120-882-447
top